O脚を直すのは意外と簡単

さあ、魔女たちの22時からO脚の話ですよ。

脚の正常な状態はかかととつま先を合わせたときに、くるぶし、ふくらはぎ、ひざ、太ももの4点がつきます。4点のうちいずれかの箇所がつかなかったり、一箇所もつかない状態を0脚といいます。

Ｏ脚の原因としては、座り方、脚の組み方、歩き方など日常の不安定な生活習慣が積み重なったもので、骨盤の歪みが起因している場合もあります。

では、一体Ｏ脚になってしまうと実は見た目のバランスが悪いだけではなく、諸症状や脚太りの原因になってしまうのです。

その理由は、Ｏ脚は、体の重心が中心軸に集まらず、外側に移動する形になってしまい、内腿の筋肉（内転筋）の筋力低下を引き起こし、全身のバランスが崩れてしまいます。

すると、内腿の筋肉やおしりの大殿筋の周りの血流が滞り、筋肉が脂肪を燃焼させるために必要な酸素や栄養分が十分に行き渡らなくなってしまい、筋肉は衰え、脂肪ばかりがどんどん溜まってしまうのです。

O脚を矯正することは見た目のバランスが整うだけでなく、自然と筋肉のバランスがとれ血行やリンパの流れを促し、むくみの緩和や、結果として運動量が増加することによる運動効果での脚ヤセ効果も期待できます。
さらに、全身のバランスが整うことで体は円滑に機能し、新陳代謝が活発になります。
すると、疲労感が減少し、生理痛や足腰の痛みなど、様々な不快症状が緩和されます。

また、セルフケアとしてＯ脚を防ぐためには体の重心を中心に集めることが重要なのです。

つまり、足の親指に重心をかけるつもりで歩くなど、脚の内側の筋肉を使うことでＯ脚は緩和に向かっていきます。さらに、脚を組んだり、体のどちらかに重心をかけた姿勢を避けるなど、日常生活の習慣を見直すことがＯ脚緩和の第一歩となるでしょう。

さあ、魔女たちの22時からO脚の話ですよ。
O脚が改善されるかもしれないという意外な方法。

それはただ、あるポーズをとるだけ！魔女は自宅で歯磨きの時間を利用しながら、教わったポーズを１日３回、毎日行ってみた。 すると１週間後、なんと両膝がくっつき始めさらに体のバランスが見違えるほど変わったという！

そんな「たった１週間でＯ脚が改善された超簡単５分間ポーズ！」を大公開！！

その方法がコチラ！

(1) まずは壁に頭と背中をくっつけ、気をつけの姿勢をとる。
(2) つま先をハの字に開く。
(3) 骨盤を前に出す感覚でおへそを壁に押し付けお尻をキュッと閉めて力を入れる。
【ポイント！】この時、壁とウエストの隙間は手のひらが入るぐらい。そして頭は壁から離さないこと。

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